甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号
これまでも国の事業で先進的ICT環境を活用した研究実践校に参加して培った経験を、GIGAスクール環境で学校教育の充実に生かしていくことになります。 また、今年度は菱山小学校と大和小学校の合同授業に取り組むなど、学校間の交流事業も活発に行われてきております。 学校間の連携による教育機会の充実に向けて、どのように取り組んでいくお考えなのかお伺いいたします。
これまでも国の事業で先進的ICT環境を活用した研究実践校に参加して培った経験を、GIGAスクール環境で学校教育の充実に生かしていくことになります。 また、今年度は菱山小学校と大和小学校の合同授業に取り組むなど、学校間の交流事業も活発に行われてきております。 学校間の連携による教育機会の充実に向けて、どのように取り組んでいくお考えなのかお伺いいたします。
タブレット端末を25台購入とのことであるが、研究実践校ではどの程度授業内容の中で利用していくのかとの問いに対し、今回実践研究ということで、実践研究を進めながら成果を検証していくが、基本的には総合的な学習の時間、社会科等で活用していく。今後、実際活用しながら効果があれば、総合的な学習以外でも活用していくとの答弁がありました。
国語力、自己表現力の向上では、小学校6校、中学校2校を研究実践校に指定し、話す、聞く、読む、書くといった国語力の育成を目的とし、他の小・中学校でも、朝の読書活動、1分間スピーチや書道などに取り組み、児童・生徒の読書量の増加や、学習に対して積極的に取り組む割合が増加するなどの成果が見られております。
創甲斐教育の取り組みでは言語活動の充実や国語力の向上に向けて平成20年、21年の2年間、市内竜王中学校、竜王小学校、2校を研究実践校の指定を受けまして取り組んできたところでございます。これは新聞財団による研究指定校でございます。
また、市では創甲斐教育推進大綱に基づき、国語力の向上、学習意欲を高める授業づくり、読書活動の推進など、確かな学力の育成に向けた研究実践校を指定しておりますので、その成果を公開研究会などの機会を通じて学校間で共有できるような取り組みも進めているところでございます。 以上です。 ○議長(内藤久歳君) 池神哲子君。
この事業では、小中の研究実践校を新たに指定し、家庭・地域・学校の連携を進め、あいさつ運動や地域との協働活動などを通して、人と人とのかかわり合いを進める特色ある教育環境づくりを進めていくことにしております。 そして、今後、公開研究会などを通じて、その成果を広めていくとしておりますので、ぜひともこれからもご支援等をよろしくお願いしたいと思っています。 ○議長(猪股尚彦君) 当局の答弁が終わりました。